最近はインターネットが情報獲得の主軸となっています。昔は情報の流入元は紙媒体(新聞・広告)でしたが、近代はテレビやラジオ、現在ではパソコンやスマートフォンなどの電子媒体で情報を入手するようになりました。ドラマや映画はテレビで放映されるのがデフォルトでしたが、現在はインターネットによる配信も増えてきました。しかし残念なことに、それに比例するように違法コピーによる海賊版が出回るようになりました。
そもそも違法コピーとは何でしょうか。それを説明するには、まず著作権について考えなければいけません。著作権とは作った人の作ったものに対する権利のことです。ドラマを作った人・会社には当然著作権がありますし、テレビに流すかどうか決めることが出来るのは著作権を持った者だけです。これらから、違法コピーというのは著作権がないのに、それらをコピーしたことになるのでしょうか。コピーをして私物として利用をする場合は問題ありません。問題となるのは、それらを流出させたり販売して利益を得ることです。誰だって自分が作成したものを無断に利用されるのは嫌がるものです。ましてや、それを自分のもののように売って利益を得ているのは心外だと思います。これらの犯罪防止のために「著作権保護法」が作られて施行されました。これにより、著作権を侵害したものは罰せられることになりました。
ドラマや映画だけでなく書籍や音楽、ありとあらゆるものに著作権は存在しています。作った人の気持ちを考えながら、正しい入手と使い方をするようにしましょう。